(image) 特養の待機者が全国で42万人いると「魔法」の言葉を信じ切って、低価格サ高住が供給され続けている現実。平成23 年度 老人保健健康増進等事業特別養護老人ホームにおける待機者の実態に関する調査研究事業~待機者のニーズと入所決定のあり方等に関する研究~是非、厚生労働省の調査報告を読んでもらいたい。ココで、一番深刻なのは、「認知症高齢者」の問題だ。筑波大学教授らが調査した結果によると、厚生労働省の発表数値より大幅に上回る「462万人」に昇るとみられる。そして、認知症一人暮らし高齢者が全国で約43万人だと見られている。本当に「危険」な状況にある。グループホームはどこも一杯。そこで、コンセプトサ高住として、「認知症専門サービス付き高齢者向け住宅」が必要ではないか?と感じています。「そんな!!の無理だよ」確かに!!しかし、果敢に挑戦し続ける経営者がいます。これは、サービス付き高齢者向け住宅ではありませんが、既存の空室アパートやマンション等を改修して「寮」という新しいスタイルで認知症支援を行っております。http://mew-seed.com/大阪にある株式会社ミュウシードと言う会社が「夢み寮」というブランドで立ち上げた全く新しい形の認知症対応型住宅です。ここの社長とは非常に良くして頂いています。そして、コンセプトと理念がしっかりしています。これから、最も必要なサービスだと強く想います。そして、諦めたら何もできないと言う事も実感しました。
async




3土地活用ドットコム


async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム