前回、フェイスブックへの登録をオススメいたしました。
今回はサイト(フェイスブック)の華!写真です。良い写真をどんどんフェイスブックにアップしてください!!お手持ちのデジタルカメラで結構ですよ。これはしている大家さんも多いかとは思いましたが、念のためにお伝えします。
これをするだけで写真が綺麗に撮れます。
簡単です。1000円~2000円くらいの三脚を買ってください。お手持ちのデジカメに合う三脚は必ず売っています。
大型家電量販店に行ってみましょう。直ぐに手に入ります。
折りたたみができて、なるべく自分のミゾオチ位まで高さを調節できるものを買ってください。私の愛用しているものは920円で手に入れた3段階式の三脚です。スネあたりからミゾオチまで、高さを変えることができます。さて、実際のメリットとしては(1)手ブレしにくくなる。(2)露出が綺麗に手に入る(3)ピントをゆっくり合わせることができる。(4)同じ場所で、ズームイン、ズームアウトをするだけで違った効果を生む写真が撮れる。です。良いことずくめですね。ここでモデルをあげてみます。これは私の工房がある建物です。外観を撮影する場合も含めてご説明します。
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三脚を自分のミゾオチくらいまで上げて、設置し通常倍率で撮影。その後、その場を動かず、ズームさせます。写真を部分カットしたように撮影をしたのが上記写真です。このような写真が手間いらずで撮れるのも三脚の魅力の一つです。※ちなみに、細かな撮影ポイントが知りたい方は、
こちら、愛媛県松山市・収益不動産物件情報センターさんをご訪問ください。
物件撮影マニュアルをお買い得プライスで販売してくれています。読んで試すことで、ぐっと撮影技術が良くなりますよ。建物の全体写真を撮影するときもそうですが、まず建物周りをグルグル見てまわり、アングルを決めます。綺麗な面、建物の構造がある程度見て解る位置を探します。あとは撮影ですが、撮影しながら使用用途を考えます。全体絵なら、チラシやWEBサイトのアクセス項目、少しカットしてブログのヘッダーにもいいですね。部分カットしたような写真は大きくWEBで表示させるとインパクトがでます。少しわかりにくくなってきたかもしれないので、ここで例をあげてみます。googleでピザ屋さんのサイトを探して見てみてください。全体絵か部分カットかで見てくださいね。きっと何かがつかめると思います。※外観写真を大きくチラシに使用するとしたら、空を一緒に入れた外観写真にしましょう。文字を入れやすくなりますよ。空が入らないくらい大きな建物は通路が写り込むようにします。これも文字を入れる場合を想定してのことです。
/////まとめ////縮小し、コンパクトに収納できる三脚を1つ購入しましょう。外観写真を撮るときは、全体像だけでなく、部分カットも撮っておきましょう。全体を撮影したら、その場所でズームをしながら、撮影ポイントを探すと上手く見つかります。注意!!:車のナンバー等は写りこまないように気を配りましょう。いくら良い絵が撮れても、加工をしないと使えなくなります。あとはWEBで使うか、チラシで使うかで考えてみましょう。そして良いと思われる写真をフェイスブックで公開しましょう!!/////////////////////////
ちなみに、チラシではなく、WEB用広告として全体絵を使った場合のモデルです。紙媒体でこのレイアウトのままでは、内装が分からないので、裏を使わなければいけませんね。WEBでの広告バナーであればこのくらいが丁度良くなります。もし使用用途でお困りの写真等ありましたら、ご相談ください。アドバイスは無料です☆※↓のWEB広告はフィクションです。
(image) それと、上記画像にはワザと間違いを入れています。外注する場合はしっかりチェックしてください。ヒント:画像内の文章を見てください。ちょっと!というミスは人ですから当然ですので、発注する側もしっかり出来上がったモノはチェックをしましょう。こういうミスをしたまま印刷された物を見かけることが、最近増えました。//おまけ////////////////NPCでは、フリーの写真、画像加工ソフトGIMP2を使った簡単なマニュアルを公開しています。
こちらです。まだまだ内容は薄いですが、今後増やす予定です。どうぞ活用してください。