愛媛土地活用ドットコム

今日は、アパ・マンオーナー様向け「滞納家賃集金システム」についてお伝えします。

(image) 先日、アパマンを複数棟所有される　所謂「敏腕大家さん」から相談メールが来ました。

彼によると、最近取得した物件で滞納が2件発生。解決策を模索しているとか・・・。

彼のような　若く行動力のある大家さんでも、家賃滞納は厄介らしい(image)

そこで今日は緊急企画　当会オリジナルのアパ・マンオーナー様向け「滞納家賃集金システム」のご紹介です。(image)

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(image) 原理原則ですが、遅延5日以内までの督促が非常に重要です。

(image) 原則、直接訪問(督促面談)が原則ですので　家賃滞納が発覚したら、スグにでも管理会社を入居者宅に行かせてください。

(通常は　同時に「未入金のお知らせ」の送付もします)　※猶予期間は5日間

↓

(image) 次に、　「滞納家賃請求書」を送付して支払い請求　※猶予期間は5日間

↓

(image) 次は、「速達郵便」による　「滞納家賃請求通告書」を送付して催告します。　※猶予期間は5日間

↓

ここまでで　三週間～約一ヶ月経過していますが、そうこうしているうちに次月の家賃支払いが近づいてまいります。

未払いが翌月まで及ぶ場合

(image) 滞納者と連帯保証人の両方に、「速達郵便」による　「滞納家賃請求通告書」を送付して催告します。

↓　(image) これでだめなら、両方に　内容証明郵便による「支払い催告」の送付をします。

善良な入居者なら　これでビビります。(笑)殆どが払ってくれるか　出ていきます。(退去)

ここまでで　滞納が二カ月に及んでいますよね。

また月を跨ごうものなら

↓

(image) 裁判所の「支払い督促」を滞納者もしくは連帯保証人のどちらかへ送付します。

(払ってくれそうな方を決めて送ります。)費用は安いです

今までのステップで解決しないなら

↓

(image) 支払い請求訴訟・明け渡し訴訟　または　動産執行します。(公正証書)

最終的には　「民事調停」か「少額訴訟」です。

以上が「滞納家賃集金システム」です。

【注意点】

以下、お気を付け下さい。

・「ボーナス時に全額払います。」や「○ヶ月後にまとまったお金が入る予定なので全額払います。」

といった　口約束だけではダメです。

必ず「滞納家賃支払い確約書」で書面による約束をして　千円でも良いのでとりあえず現金を貰って下さい。

・「敷金を　とりあえず未払い家賃に充当して下さい」と言われても　筋が違うので断る事。

・長期化する前に、滞納者の勤務先や学校、および連帯保証人への連絡、訪問活動を実施すること。

・滞納家賃にプラスして、必ず「遅延損害金」も貰って下さい。「滞納したら損」ということを擦り込ませて下さい。

・「支払い督促」や「明け渡し訴訟」などの法的手段を　長期化する前に必ず準備・実行する事。

法的手段・訴訟も辞さないという　強い態度を示して下さい。

・支払い能力が本当にないなら、丁重に出て行ってもらう方が良いです。或いは、生活保護の手続きをして差し上げ

家賃をお上から　直接貰うやり方もあります。

さあ、如何でしょう(image)

◎トークや文章に困ったら「家賃滞納電話トーク・訪問トーク・督促文章マニュアル」を実費でお送りします。

お気軽に仰って下さい。A4全30ページの　お値打ちマニュアルです。非売品

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私共は「あなた様に、滞納家賃回収で　絶対に失敗してほしくないんです(image) 」

「家賃滞納電話トーク・訪問トーク・督促文章マニュアル」を実費で　一両日中にお送りすることも可能姉妹です。

それでは　納得のいく　滞納家賃回収を目指して下さい。

滞納者に決して負けないという覚悟で頑張りましょう!

応援します。(image)

ご質問・御相談は

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お問合せ下さい(image)

【追伸】当会では、コンプライアンスを重視しています。時に過激な行動に出る大家さんがいらっしゃいます。

ご注意下さい!