2018年4月何があるのか?・・・・そうです。「介護報酬改定」では?介護報酬改定とサ高住の経営悪化にどんな関係性があるのか?(image) これは前回改定の2015年12月の記事です。↓(引用はじめ)群馬経済研究所は県内のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と住宅型有料老人ホームを対象にアンケートを実施し、サ高住の44・7%、住宅型有料老人ホームの70・4%が現在の競争状況を「厳しい」と回答したと発表した。 両施設は、職員による介護保険サービスが受けられるものの希望者が多く入所が難しい特別養護老人ホームと異なり、入所しやすく設置・運営に制約が少なく整備が進んでいる。一方、今年4月、事業者に支払われる介護報酬が引き下げられ、サ高住の58・5%、住宅型有料老人ホームの67・1%が、収支は「悪化した」と回答した。↑(引用おわり)群馬県内のサ高住は介護報酬がマイナスに転じ約6割のサ高住が収支の悪化住宅型有料の約7割は同じく収支の悪化と回答した。なにもこれは群馬県内に限った話ではない。全国的な話です。介護報酬マイナス改定だけではない。入居者の募集困難(空室率の増加)職員採用困難(定着率の悪化)大きな経営課題は売り上げ・入居・採用(育成)の3つが挙げられます・・・(image) どうして、「住宅なのに?介護報酬に影響されるのか?」それは、住宅ではなく、「施設」と考え、要介護者を入居のターゲットにして、要介護者に対して、介護保険サービスを提供し、主な売り上げの柱を「介護保険サービス」に依存しているから結果、住まいは多少の赤字でも構わない介護報酬で売り上げが上がれば的な発想だから・・・当然、介護報酬が下がると収支に大きな影響を与える。絶対に、1円でも満室時黒字を目指せば、住宅部分の収支は介護報酬に左右されない。でも・・・それが出来ないのが大きな問題。2018年4月介護報酬が改定され、マイナスになるのはほぼ間違いない。その時、更なる収支の悪化を招くそして、最悪は破たん・・・(image) そうならない為に今すぐ、行動に移り、対策をしなければならない残された時間はわずか・・・ご相談・ご依頼はお早めに♪♪
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