(image) アパートの空室率が急上昇・・・・首都圏 相続対策建設増え・・・神奈川県内の空室率は35.54%・・・私も横浜在住ですが、確かに空室物件が目立つ。戸建て賃貸でも完成後6ヶ月でも埋まらない物件も・・・近所でも3月完成の戸建て賃貸が3棟現場だけど、未だに決まらず・・・新築で・・・しかも戸建て賃貸なのにこの始末。新築アパートでも苦戦模様そりゃ・・・空室率も上昇する。ちなみに千葉県でも34.12%と「過去最悪」埼玉県では30.90%何度も、空室リスクについてはお話しをしていますが・・・・相続対策の影響で大手アパートメーカーさんはバブル状態だと話していたのを思い出します。結果がこれ・・・アパート経営の絶対条件はそのエリアの世帯数の増加世帯数が増えなければリスクはある。一般世帯数は減少局面を迎えている。人口動態を見ても一目瞭然。しかし・・・増え続ける賃貸住宅。誰が借りるのか?当然、暮らしてみたいと思う物件は決まる。でも・・・他からの移動でなければそれは、「パイ」の奪い合い。奪われて物件はどうなるのか?・・・・
(image) そして、これから増え続けるのは「高齢者世帯」であり、「高齢者人口」なかでも高齢者の「単身」「夫婦のみ世帯」は上昇する。これからの賃貸経営として「高齢者」シニア世帯を無視して成り立つのか?未だに、高齢者の入居拒否がある。意味が分からない・・・・だから空室は増える。今後の成功のカギそれは「シニア」をどう取り込むか?多世代でどう暮らす価値を創造するか?それが出来なければリスク以外の何物でもない・・・ご相談はお気軽に♪♪「藤田・大久保ヘルスケア経営研究所」で検索
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